こんにちは。
ピピです。
最近ではスーツ姿のビジネスマンがバックパック（リュック）を背負って街中を歩く光景をよく目にするようになりましたよね。
バックパックを使えば両手が空くため、電車の中でパソコンを操作したり、本を読むなどの両手を使う動作を簡単に行うことができます。
ただ、バックパックと言っても、どのメーカーのモノを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
しかし、バックパックを背負う姿が様になっているビジネスマンは、バックパックをはじめ、必ず自分が所有するモノに強いこだわりを持っています。
それは、「自分のテンションを高めるモノであり、他人にその良さを熱く語ることができる」ということです。
そう考えると、毎日使用するバックパックは、まさに自分の人生における大切な相棒と言っても過言ではないでしょう！
そこで、このページでは僕が愛用するTUMIのバックパック（リュック）をおすすめする理由を公開していきます。
なぜTUMIのバックパックはビジネスマンに適しているのか？
ビジネスマンは常に周りから見られています
理由は次の条件を満たしているからです。
- 圧倒的な収納力と機能性
- 高い耐久性と撥水性を支える高機能素材
- 幅広い年齢層に支持されるスタイリッシュなデザイン
TUMIのバックパックにおける最大の特徴は、「圧倒的な収納力と機能性」です。
最近では、職場以外の場所でも仕事ができるよう、スマホやノートPC、タブレットといった複数のガジェット機器を持ち歩くことが多くなっています。
僕自身、スマホをはじめ、ノートPCやiPad Air、A4サイズのメモ帳、お弁当、水筒、折り畳み傘は必ず持ち歩くため、収納力とすぐに取り出せる機能性は必須条件となっています！
そして、僕が使用するTUMIのバックパックは、その必須条件にパーフェクトな解決策を提供してくれます！
また、ほとんどのビジネスマンは、毎日の天候に関係なく必ずカバンを持ち歩くと思います。
TUMIのバックパックでは、多くの種類で、同ブランドオリジナルである「FXTバリスティックナイロン」という耐久性と撥水性に優れた高機能素材が採用されています。
完全防水ではありませんが、少々の雨ならば水を弾いてくれる安定感が特徴です。
そして、スーツスタイルでもジャケパンスタイルでも合うシンプルかつスタイリッシュなデザインであるため、幅広い年齢層から支持されていることもTUMIの特徴です！
実際、僕は30代ですが、職場でTUMIを愛用している20代の後輩と40代の先輩がいることが、幅広い年齢層から支持されていることを表しています。
TUMI アルファ ブラボー「シェパード」デラックス・ブリーフ・パックについて
僕が愛用するTUMI アルファ ブラボー「シェパード」のスペックです。
| 商品名 |
「シェパード」デラックス・ブリーフ・パック |
| サイズ | 高さ：43cm 幅：35.5 cm 奥行き：20.5 cm |
| カラー | ブラック |
| 素材 | バリスティックナイロン |
| 重量 | 約1.６kg |
①外観
荷物が入ってもなくても自立する安定感！
フロントのブラックレザーとガンメタルジッパーがミリタリーな雰囲気を醸し出しています。
②ラップトップコンパートメント（背面に一番近い収納スペース）
①と②の部分はクッション素材なのでPCなどのガジェット機器に優しい構造です！
15インチまでのパソコンが収納できるラップトップとタブレット用の収納スペースなどがあります。
僕はこのスペースに
- ノートパソコン（13インチ）
- iPad Air（10.5インチ）
- 日経新聞
- 「HINGE」クリップファイル（ブログネタなどのメモ用）
を収納しています。
（収納前）時計回りで右上から①iPad Air10.5インチ ②HINGEメモ帳 ③新聞 ④ノートPC13インチ
（収納後）PC、タブレット部分はクッション素材なのがグッドです！
③メインコンパートメント（センター部分）
一番大きな収納スペースです！
このバックパックで、一番大きな収納スペースとなるため、毎日の弁当箱と水筒（1リットル）を収納しています。
1ℓの水筒とタッパ2個が毎日のお供です！
こんな感じでスッポリ収納できます！
キズが付かないようマイクロファイバーが内張りされています
営業などで取引先の資料などを入れるスペースとしても活用できます。
また、2泊3日程度の出張ならこのスペースにシャツなどの荷物を収納できるので、僕はキャリーケースは使いません！
④ファスナーポケット（その1）
小物の収納スペースとして
手帳、メモ帳、ボールペンなどを収納
筆記具などの小物類は、このスペースにまとめることで、簡単に取り出すことができます。
⑤ファスナーポケット（その2）
結構深さがあります！
ここにはティッシュやリップクリームなど、1日で複数回取り出す小物を入れています。
⑥サイドポケット
取り出しやすいファスナー全開タイプ！
撥水加工で濡れた傘でも直接入れれます！
500mlサイズのペットボトルはここに！
⑦マグネット付きオープンポケット（背面部分の一番上）
マグネットで中身が飛び出る心配なし！
マグネットが閉じた状態
この部分にはスマホを入れています。マグネット付きなので、走っても飛び出る心配がありません。
ファスナーではないので、取り出しも簡単です！
その他にも旅行用のキャリーケースなどとセットアップができるアド･ア･バッグ･スリーブも付いているので、長期出張などの移動の際にもストレスはありません。
トップには、レザーグリップの持ち手が付いていて、膝や地面に置いている状態から持ち上げる際もスムーズな動きが可能です。
メリットとデメリットについて
ここではTUMIの「シェパード」バックパックにおけるメリットとデメリットについてまとめます。
＜メリット＞
- ノートPCやタブレットなどでも余裕で持ち運べる圧倒的な収納力
- 毎日使用できる頑丈な作りと撥水加工の高機能素材
- スーツスタイル、ジャケパンスタイルに映えるシンプルなデザイン
＜デメリット＞
人それぞれ感じることに違いはありますが、参考として僕が感じたデメリットを共有します。
1．前掛け時には作業がやりにくい
デメリットも人それぞれ！自分のニーズを見極めよう！
僕の使用する「シェパード」は、収納力を重視しているので、奥行き（マチ部分）が約20.5cmあります。
そのため、電車内で立ちながら前掛けした状態での作業はやりにくいです。
しかし、その影響もあって必ず座れる時間に通勤するようになりました。
結果、今では必ず朝5時に起きる生活スタイルに変わりました！
2．サイドポケットに収納できる水筒のサイズに注意
夏場は水をよく飲むのでサイズには注意を！
僕は、毎日1ℓ以上の水分を補給します。
そのため、主に1ℓサイズの水筒を持ち歩くようにしています。
しかし、このサイズはサイドポケットに入らないため、メインスペースを使用することになります。
僕は、常に会社の資料などを持ち歩く訳ではないため、そこまで不便を感じることはありませんが、毎日のことなので意識するポイントになると思います。
また、夏場のペットボトルは、外側で水滴の汗を掻きやすいので、毎日購入する人は要注意です。
まとめ
ここまで僕の愛用するTUMI バックパック「シェパード」についてまとめてきました。
最後にTUMIのバックパックを購入するのに適している人をまとめておきます！
- ノートPCやタブレットなどのガジェット機器を毎日持ち歩く人
- 持ち運ぶモノが多いが、迷うことなくすぐに取り出したい人
- ビジネスシーンでバックパック（リュック）を使ったことがないが、購入しようか検討している人
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさんもぜひTUMIのバックパック（リュック）で快適な毎日を手に入れてください！
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