【革靴好きにおすすめ】コードバンの革靴に合うコードバンベルトについて

愛用品

 

こんにちは、ピピです。

僕は革靴を履くようになってから、ずっと意識していることがあります。

それは、革靴の色味とベルトの色味を合わせることです。

最近では、Alden(オールデン)とParaboot(パラブーツ)のシャンボードのコードバンをよく履きます。

カラーはともにバーガンディ(カラー8、#8)です。

コードバンの靴を履いていると、こんな想いに駆られます。

それは、

せっかくコードバンを履いているんだから、ベルトもコードバンで合わせたい!

あなたもそんな願望を抱いたことはありませんか?

今日は、そんな願望にぴったりのコードバンのベルトを紹介します。

 

革靴とベルトの色味は揃えるべき

 

 

ファッションにおいて、靴とベルトの色味を揃えるのはセオリーです。

なぜなら、色味を合わせることで、

落ち着き・大人らしさ・清潔感のある印象を与えることができるからです。

あなたは気づいていないかもしれませんが、ビックリするくらい女性は見てますよ!

特に靴やネクタイ、そしてベルトも見られています。

もし、色味がバラバラなら、明日からぜひ意識してみてください!

 

着用シーンに合わせたワイズ(幅)を選ぼう

 

 

本題に戻りましょう。

ベルトを選ぶ際、考慮すべきポイントは、「使用する場面」です。

基本的には次の3シーンでしょう。

①ビジネスのみ

②ビジネスとカジュアルの両方

③カジュアルのみ

 

正解がある訳ではありませんが、僕は次の基準を取り入れています。

①ビジネスのみ

ワイズ(幅)30mm

②ビジネスとカジュアルの両方

ワイズ(幅)32mm

③カジュアルのみ

ワイズ(幅)34mm

 

上の2本はワイズが32mm、一番下は34mmです

 

ワイズ(幅)が太くなるほどカジュアル向きになります。

 

僕の場合、

・履く機会が多い革靴の色がバーガンディ(カラー8、#8

・ビジネスとカジュアルの両方で使用

2つの条件を考慮して、ワイズ(幅)32mm、バーガンディ(カラー8)に合うコードバンベルトを探すことにしました。

 

候補先は全部で5パターン

それでは見ていきましょう!

価格は随時改定されると思うので、

悪しからず。

 

Alden(オールデン)

コードバンと言えばオールデンですね!

お馴染みのホーウィン社の最高級シェルコードバンを使用したコードバンベルトです。

 

 

価格は税込49,500円。ラコタハウスのHPから購入できます。

 

KREIS(クライス)

 

 

ドイツで誕生したハンドメイドで有名な革小物メーカーです。

オールデンと同じホーウィン社のコードバンを使用していることで有名です。

こちらの商品も、ラコタハウスのHPから購入することができます。

価格はAlden(オールデン)と同じく49,500円です。

 

 

KREIS(クライス)は,ブラック・マリン・オックスフォードは取扱っているんですが、

バーガンディ(カラー8、#8)の取扱いがないことが残念ですね。

ちなみに画像の商品は、オックスフォードになります。

 

 

K.T.LEWISTONK.T.ルイストン)

 

 

オールデンの総輸入代理店であるラコタハウスが展開する革小物ブランドです。

ホーウィン社のコードバンではなく、日本製いわゆるメイドインジャパンであることが特徴です。

 

 

画像の商品は、レイヤードモデルで3枚の革を繋ぎ合わせたタイプです。

価格は23,100円と、オールデンとクライスの約半額になっています。

 

④百貨店・セレクトショップ・ファストファッション・古着屋など

 

伊勢丹や大丸などの百貨店をはじめ、セレクトショップや古着屋でも置いている所はありました。

しかし、ブラックは取り扱いがあっても、今回探しているバーガンディ(カラー8、#8)に合う色味のコードバンベルトは見つかりませんでした。

 

⑤中古市場

 

メルカリ、ヤフオクなどでもAlden(オールデン)、KREIS(クライス)、K.T.LEWISTON(K.T.ルイストン)のコードバンベルトが出品されていました(※中には新品もありました)。

サイズ感を把握しているなら、中古でもいいかもしれません。

ただ、ベルトもその人の型に馴染んでいくので、今回は避けました。

 

【結論】K.T.LEWISTON(K.T.ルイストン)のコードバンベルトがおすすめ

 

K.T.ルイストンのコードバンベルト

 

あくまで個人的意見ですが、コードバンのベルトをどうしても購入するということなら、

K.T.ルイストンがおすすめです!

 

その理由として、

・コードバンでも価格が比較的安い

ホーウィン社のコードバンではありませんが、Alden(オールデン)、KREIS(クライス)と比較して約半値で購入できます。

 

・カラー展開が豊富

K.T.ルイストンには、ブラック・バーガンディ(カラー、#8)をはじめ、Alden(オールデン)、KREIS(クライス)には無いマホガニーもあるため、カラー展開が豊富です。

バーガンディとマホガニーがあることで、わずかな色味違いにも合う可能性が高くなります。

 

・ラコタハウスが販売している安心感と満足感

個人的な見解ですが、Alden(オールデン)を取り扱うラコタハウスが販売している商品という点で、安心感と満足感があります。

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Alden(オールデン)とchambered(シャンボード)に合わせてみた

 

僕が履いているAlden(オールデン)5432と、Paraboot(パラブーツ)のシャンボードに合わせてみました。

 

Alden(オールデン)5432とK.T.ルイストンのコードバンベルト

 

Paraboot(パラブーツ)シャンボードとK.T.ルイストンのコードバンベルト

 

どちらの靴にも色味がマッチしています!

正直なところ、ベルトもホーウィン社のコードバンで統一できれば最高でしたが…

 

 

革のツヤ感がたまりません

 

使い始めて約6ヶ月が経過しましたが、使うほどに革が柔らかく馴染んでくる実感があります。

 

コードバンとメイドインジャパンの表記

 

日本製のコードバンになりますが、ツヤ感や高級感といった点では、やはり普通の革ベルトとは違いますね。

 

最後に

 

 

僕は、必ずしも値段が高いベルトでなくても良いと考えています(紹介しておいて何ですが…)。

ベルトなら、だいたい2000〜4000円くらいで買えます。

でも今の僕の場合、ベルトは365日、ほぼ毎日身につけています。

今後も働く限りはずっと使い続けるし、休日も革靴を履く機会がほとんどです。

つまり、身につける時間が圧倒的に長いということです。

それならば、自分のテンションが上がるモノにお金を投資することは、理にかなっていると考えます。

そう言った点から、今回選んだK.T.ルイストンのコードバンベルトは、大満足の一品でした。

みなさんも毎日使うであろうベルト、少し見直してみてはいかがですか?

それでは。

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