【レビュー】パラブーツのシャンボードをサイズ感、機能面、コーディネートから解説します!

革靴

みなさん、こんにちは。

靴磨きと革靴を心から愛しているピピです。

本日は、私が愛用する革靴、パラブーツのシャンボードを紹介します。

2019年の1月に購入し、約3年間履き込んだことで分かったシャンボードの特徴を

①サイズ感 ②機能面 ③コーディネート

以上の3点から紹介します。

シャンボードの購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

 

シャンボードの特徴について

 

まずはシャンボードの基本情報を確認しておきましょう。

主な特徴は次のとおりです。

 

ブランド パラブーツ
モデル名 シャンボード
素材 リスレザー
アウトソール パラテックスソール
製法 ノルウェイジャンウェルト
カラー展開 ①マロン ②カフェ ③ネイビー

④ブラック ⑤ヌバックグリンゴ

 

他の特徴として、

・カジュアルコーデにも合わせやすい外羽根のUチップデザイン

・世界で唯一、自社で製造するラバーソールを使用

・カーフレザーだけでなく、コードバンモデルも存在する

などが挙げられます。

【おすすめ】Paraboot(パラブーツ)シャンボード コードバンモデルについて解説します


 

サイズ感について

 

 

それでは、サイズ感から紹介します。

結論から言うと、

自分の足に完全に合うシャンボードを見つけるのは難しい

ということです(※もちろん個人差があります)。

 

しかし、これはジャストサイズが見つからないということではなく、

ジャストサイズと思われるサイズでも履き心地にゆとりがある

ということです。

 

履き心地は人それぞれです

 

シャンボードの履き心地にゆとりが出やすい理由は、

アッパーにおける甲の部分が、他の革靴と比較して高めの造りになっている!

からだと思われます。

僕もアッパーの羽部分を目一杯閉じて履くことで、ちょうど良いフィット感を得ることができています。

 

オーバーラップ結びで羽部分が閉まるように履いています

 

ちなみに、下の表を見てください。

<メーカー> <モデル> <サイズ>
 パラブーツ  シャンボード  25.5cm(UK7)
パラブーツ ランス  25.5cm(UK7)
スコッチグレイン オデッサⅡ 25.5cm
オールデン 54321 26cm
アディダス スタンスミス 27cm

 

この表は、僕が履く他の革靴のサイズになります(スニーカーも混ざっていますが…)。

メーカーごとの微妙なサイズ感の違いや個人差はありますが、僕の場合、シャンボードと他の革靴ではサイズがそこまで変わりません。

しかし、個人的にはシャンボード以外の革靴は、完全にジャストフィットのサイズ感で履けています。

ほかの革靴と比較して、甲の部分が少し高いだけで履き心地は変わります。

ただし、シャンボードにおいても、サイズが大き過ぎるという感覚はありません。

お伝えしたとおり、羽の部分を閉じて履けば、違和感なく履けています。

 

 

また、シャンボードを3年間履いて分かったことがあります。

あくまで個人的見解ですが、それは…

足が一番むくむ夕方にベストの履き心地になる!

ということです。

朝履いた時は、履き心地に若干のゆとりを感じます。

しかし、足がむくんでくる夕方頃に、ちょうど良い履き心地に変わるんです。

よって、シャンボードを購入する際は、

「1日の中で、最も足がむくむ(大きくなる)夕方に試着し、ベストなサイズを選ぶべき」

というアドバイスを送らせていただきます。

 

機能面について

 

 

次に、シャンボードの機能面について紹介します。

まとめると次のようになります。

 

①1日中履いてもほとんど足に疲れを感じない

雨の日でも気兼ねなく履ける水への強さ

③トゥスチールなどの補強において、初期投資を抑えることができる

 

まず、最も伝えたいことはこれです。

1日中履いてもほとんど疲れを感じない!

 

 

僕は仕事でシャンボードを履く日は、約12〜14時間履いています。

しかし、帰宅して脱いだ後、ほかの革靴では感じる足裏の疲れをシャンボードを履いた日はほとんど感じません。

理由は、パラブーツ最大の特徴でもある自社製の素材「パラテックスソール」(※シャンボードの場合)が、適度な弾力で足裏を守ってくれるからです。

このソールは本当に快適です!

 

シャンボードにはパラテックスソールが採用されています

 

そして、次に紹介する機能は、

「水に強いから雨の日でもガッツリ履ける!」

ということです!

これも、パラブーツの特徴であるオイル含有量の高いリスレザーによる撥水性の効果と、ウェルト部分からの浸水を防ぐノルウェイジャンウェルト製法が可能にしています。

よって、僕はシャンボードを雨の日用の革靴としても履いています。

また、パラテックスソールが滑りやすい床でもしっかり捕まえてくれるので、滑りそうになったこともほとんどありません。

 

このパラテックスソールが地面を掴むような履き心地を演出してくれます

 

そして最後に紹介する機能は、メリットになりますが、

トゥスチールなどの初期投資を抑えることができる!

ということです。

履いていると自然に摩耗するトゥやソール部分を保護するため、履き下ろし前に、トゥスチールやハーフラバーや取り付ける人も多いと思います。

しかし、これらの作業には相応のコストがかかります。

だいたい、ハーフラバーとトゥスチールを装着すると5,000〜7,000円くらいは必要になります。

しかし、シャンボード(他のパラブーツ製品も)なら、これらの初期費用を抑えることができます。

さらにソールの耐久性(摩耗しにくさ)はピカイチです!

僕は週2〜3日のペースでシャンボードを履いています。

そのため、購入してから約500回は履いていますが、パラテックスソールはまだまだ健在です。

 

ソールが擦り減るスピードが遅いです

 

耐久性があるため、オールソールの頻度は間違いなく、他の革靴と比較しても少なくて済むはずです。

 

コーディネートについて

 

最後にコーディネートについてです。

オン・オフどちらのシーンでも違和感なく使える汎用性の高さがあります。

ジャケパンスタイルなら問題なく履けます。

パンツの丈をダブルに、そして少し短めにすると、足元のボリューム感が強調されていい感じになります。

 

 

スーツスタイルに合わせるのは、難しいので避けています。

オフでも、ジーパンをはじめ、ほとんどのパンツスタイルに問題なく合わせることができる点が、シャンボードの特徴です。

 

バブアー・桃太郎ジーンズ・シャンボードの組み合わせ

 

その他の気になる点について

 

最後にシャンボードについて気になる点を挙げておきます。

①サイズ感がどうしても合わない場合もある

無理やりサイズ感を合わせるため、インソールを高くするなどの試みを行う方もいるようですが、こればかりは個人差があります。

先ほど説明した試着時のポイントなどを踏まえても、サイズが合わない場合は潔くあきらめましょう。

 

②メンテナンス時は緑タグを邪魔に感じてしまう

パラブーツの緑タグ、昔はデカタグなんて呼ばれていました。

他の革靴にはなかなか無いアクセントになるので僕は好きです。

しかし、メンテナンス時はクリームが付いて変色してしまうので、マスキングテープを貼る手間がちょっぴりめんどくさいです。

※こちらの記事を参考に

【レビュー】パラブーツ シャンボードを丸洗いした感想

 

気になる点ももちろんありますが、自分に合うサイズ感でシャンボードを履くことができるなら、ぜひ手に入れて欲しい1足です!

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

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