自分だけでなくお金に働いてもらう仕組みづくりを意識しよう!

保険

明日ぴかブログ管理人のピピです。

前回のブログでもお伝えした通り、

今回は生命保険の解約により浮いた毎月の保険料分のお金についてです。

見直した生命保険について

見直した保険は次のとおりです。

①私と妻の医療保険

掛捨てタイプで2人合わせて年間で約5万円の保険料

結局7年加入して一度もお世話になることはありませんでした。

②死亡年金保険

次に私の死亡時に支払われる年金保険です。

死亡時に60歳まで月8万円が年金形式で受け取れる内容で、年間約4万円の掛捨て保険料でしたが、妻も職があり、働いて収入を得る術があるので必要性を感じなくなりました。

③がん保険

治療時に月最大10万円の支給という内容で、妻と2人で年間4万円の商品に加入していましたが、前回のブログでお伝えした制度の存在を知り、必要性は小さいと感じ解約しました。

これだけで、年間13万円、月額にして約11,000円の削減です。

保険はあくまで確率論なので、やっぱり入っておいた方が得だったというケースもありますが、それでも見直しはすべきと感じます!

浮いた保険料はどうするの?

現在の日本における銀行の預金金利は、普通預金が0.001%、定期預金でも0.01%です。100万円預けて年間100円の利息にしかなりません。

ネット銀行などの一部はもう少し金利が高い商品もありますが、ほぼ大差はない状態です。

そこで私が選んだのは長期の積立投信です。

投資信託と聞くと、損をするんじゃないの?という疑問がすぐに出てくると思います。

確かに一時的にはそうなる可能性も、ありますが、キチンと調べてみると長期(最低10年以上の目線は必要)での積立投信は高い確率で運用状況がプラスに見込まれることが分かりました。

私が運用に選んだ積立投信は?

そこで私が選んだ運用先はセゾン投信です。

セゾン投信とは?

2006年設立。現在は投資信託の販売は自社で行なっており(直販)、販売会社に卸してはいない。現在は「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」と「セゾン資産形成の達人ファンド」の2商品を運用、販売している。

次回ではセゾン投信で私がどのように運用を実践していくかをお伝えしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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